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【検証】毎日180円のお茶を2本買う人が「水筒男」になったら年間いくら節約できるのか計算してみた結果 → 12万4,750円浮いて、中古のiPhone 16が見えてきた

【検証】毎日180円のお茶を2本買う人が「水筒男」になったら年間いくら節約できるのか計算してみた結果 → 12万4,750円浮いて、中古のiPhone 16が見えてきた

Dekiマガ編集部
2026
年
11
月
04
日

通勤前のコンビニで、ついお茶を買ってしまう。

これ、心当たりのある人は多いのではないだろうか。今回は、そんな人をモデルケースにして「水筒に変えたら、いったいいくら浮くのか」を大真面目に計算してみたいと思う。

今回のモデルケースは、こんな人だ。

朝、会社の最寄りのコンビニや自販機で500mlのお茶を1本。昼過ぎにはなくなるので、午後にもう1本。休みの日も、出かければ同じように2本買う。つまり365日、毎日2本だ。

最近はペットボトルもどんどん値上がりして、気づけば1本180円。1日360円である。

本人はぜいたくしているつもりなんてない。のどは渇くし、お茶は必要だし、1回180円なら「まあ、そんなもんか」で済ませてきた。

キャプション:モデルケースとして作成した架空データ

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ところが、帰宅して鞄からペットボトルを取り出すたびに、こう思っているのである。

あれ、2本目けっこう余ってない?

帰り道の鞄からは、毎日チャプチャプ音がする。1L分買っているのに、実際は飲み切っていない。だったら700〜800mlくらいで足りるのでは?

というわけで今回は、毎日のペットボトルのお茶を「750mlの水筒+自宅で作る麦茶」に変えたら、飲み物代がいくら浮くのかを計算してみた。

やることは水筒を持つだけ。めちゃくちゃ地味だ。

しかし、この地味すぎる作戦を1年分計算してみたところ、最終的には中古のiPhone 16が登場するところまで話がデカくなった。

どういうことなんだ。

1日360円のお茶代が10円になった!

水筒に入れるのは、王道の麦茶にしよう。水出しの麦茶パックは、50パック約500円とする。

1パック、わずか10円。

しかも1パックで1L作れる。この時点で「これ、かなり安くない?」と期待が膨らんでくる。

水筒は750mlサイズ。

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1L作った麦茶のうち750mlを水筒

に入れ、残りの250mlは家で飲めばいい。寝る前にピッチャーへパックを入れておき、朝に水筒へ注ぐだけ。手間はほぼない。

さて、計算だ。これまでのお茶代は180円×2本で1日360円。自宅の麦茶なら1日10円。

1日350円も浮く!

……まあ、350円である。コンビニでお菓子をいくつか買ったら消えるし、ランチをちょっと豪華にしたら終わり。その程度といえば、その程度だ。

しかも水筒代を3,000円とすると、いきなりマイナス3,000円からのスタートになる。元を取るまで何日かかるのか計算すると、350円×9日で3,150円。

9日で元が取れる!早っ!!!

3,000円払った時点では「本当に節約になるのか?」と疑っていたのに、2週間もたたずに回収できてしまう計算だ。こうなると、もっと先が見たくなる。

じゃあ、1カ月続けたらどうなる?

1カ月続けたら節約額が1万円を超えた!

1日350円の差を30日続けると……

合計1万500円。

初月は水筒代3,000円を引いても、7,500円が残る。

自販機の前で払うのは毎回たったの180円。そこまで使っている感覚はないはずだ。なのに、30日分まとめた途端に1万円を超えてくる。

え、けっこうデカくない!?

手取りを毎月7,500円増やそうと思ったら、そう簡単な話ではない。それが、ペットボトルを水筒に変えるだけで同じくらい残るのだ。急に水筒を見る目が変わってくる。

ついでに、もうひとつ気になることがある。飲み物を買わなくなれば、コンビニに寄る回数そのものが減るのでは?

仮に、このモデルケースの人の明細が、水筒に変える前後でこうなっていたとしたら……

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コーヒーやお菓子などの「ついで買い」まで減る可能性は、十分ありそうだ。水筒で浮くのは350円だけ、とは限らないのである。

ただ、これは横道の話。いよいよ本題だ。

1年続けたら、一体いくらになるのか?

1年分を計算したら、とんでもない金額になった

1日350円を365日。350円×365日を計算すると……

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12万7,750円!!

ここから、最初に払った水筒代3,000円を引いてみる。

12万4,750円!!!

12万円!? ちょっと待ってほしい。さっきまで180円のお茶の話をしていたはずだ。

これだけあれば家電を買い替えられるし、旅行にも行ける。貯金してもいいし、一部を少額投資に回してもいい。

ちなみに中古のiPhone 16は、容量や状態にもよるが約9万〜約15万円前後。つまり……

3,000円の水筒が、1年後には中古のiPhone 16に変わってる!!!

いやいやいや。これはもはや発明だろ!!! 現代の錬金術だ!!

もちろん、本当に水筒をiPhoneへ錬成しているわけではない。毎日180円のお茶を2本買う生活と、麦茶を作って持っていく生活。その差額を1年積み上げると、それくらいになるという話だ。

それにしても、「180円くらいなら」と何も考えずに払っていたお金がこれである。毎日の小さな出費、怖すぎる。

もちろん、誰でも12万4,750円浮くわけではない。毎日出かける人ばかりではないし、1日1本しか買わない人もいる。水筒の値段や、家で作る飲み物の費用だって人それぞれだ。

それでも、1回180円の支出を1年分に伸ばすと、とんでもない金額に化けることだけは分かった。

でも、水筒にも面倒なところはある

ここまで読むと「水筒最高! 今すぐ全員買え!」という企画に見えるかもしれない。だが当然、面倒な部分もある。

まず、水筒は毎日洗わないといけない。これは逃げられない。たぶん5日目あたりで洗うのを忘れて、翌朝は普通にコンビニでペットボトルを買う日が来るはずだ。

しかも「年間12万円以上浮く」と知ってしまったあとだと、その180円には妙な罪悪感がつきまとうに違いない。

ただのお茶を買っただけなのに、なんか負けた気分……!

とはいえ、夜の食器洗いのついでに洗ってしまえば大した手間ではない。「続ければ年12万円以上」という数字を知ったあとなら、洗う気もかなり出てくるだろう。

もうひとつは容量だ。今回は、500mlを2本買っても2本目を余らせがちな人という設定なので、750mlで足りる前提にしている。

外出中に1L以上飲む人なら大きめの水筒が必要だし、1日1本しか買わない人なら節約額はもっと小さくなる。

なので、まず確かめたいのはここだ。

自分は毎日、飲み物代にいくら使っている?

自販機の前では何とも思わない180円でも、1カ月、1年と積み上げたら、とんでもない金額になっているかもしれない。

結論、水筒は思ってたよりかなり強い

やったことはシンプルだ。毎日買っていたペットボトルのお茶をやめて、家で作った麦茶を750mlの水筒に入れる。ただ、それだけ。

それなのに、今回のモデルケースではこうなった。

・1日:350円の節約
・1カ月(30日):1万500円
・1年(365日):12万7,750円
・水筒代3,000円を引いた初年度:12万4,750円

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節約というと、外食をやめたり、欲しいものを我慢したり、つらいことを続けるイメージがある。でもその前に、毎日なんとなく払っている100円、200円を見直すだけで、話はかなり変わる。

浮いたお金は、旅行に使ってもいいし、貯めてもいいし、少額から投資に回すのもアリだ。

180円のお茶なんて、その場では本当に小さな金額だ。でも1年分積み上げたら、中古のiPhone 16が見えるところまで来てしまった。

3,000円の水筒、恐るべし!!!

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Dekiマガ編集部

お金と健康の編集チーム

大学生と20代の毎日に役立つ、お金と健康の知識をわかりやすく届ける編集チーム。専門家への取材と、今日から試せる具体性を大切にしています。

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