マネーツリーは2012年に日本で創業し、2013年より個人の金融資産を一元管理できる資産管理サービス「Moneytree」を提供し、多くの方にご利用いただいています。
マネーツリーでは資産管理サービス「Moneytree」の他、企業向けに金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」を提供しています。現在、みずほ銀行、三井住友銀行、弥生、TKC、地方銀行、信用金庫など累計100社以上に提供しています。(2023年3月時点)
マネーツリーは設立初期より、米国セールスフォース・ドットコム、SBIインベストメント、三大メガバンク系ファンド、地方銀行系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受けています。
BtoC事業では、複数の金融サービスを一元管理できる資産管理サービス「Moneytree」を提供しています。また、家計管理をサポートする「Moneytree Grow」、経費管理をアシストする「Moneytree Work」、法人口座対応の「Moneytree Corporate」など目的別に選択できる有料プランも提供しています。
BtoB事業では、2,500以上の銀行口座(個人・法人)、クレジットカード、電子マネー、ポイントカード・マイル、証券口座の金融データを標準化し、APIとして提供することで、既存のシステムとシームレスに接続する金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」を展開しています。
パフォーマンスを重視し、多様な考え方を取り入れる順応性の高い組織を目指しています。社員は、質の高いパフォーマンスを発揮できるよう各々にあった効率的な働き方を選択しています。
一人一人の意見が求められ、発言しやすい文化です。所属部署の垣根を超えて、他部署のメンバーとの意見交換も盛んに行われています。また、Slackなどのツールを用い、エンジニアを含む全社員がオンライン上でオープンなコミュニケーションを取っています。
出社・帰社時間は業務状況に合わせて選択できるフレックスタイム制を導入しています。
状況や希望に応じて在宅勤務を選択でき、社員が健全なワークライフバランスを保てるようなフレキシブルな環境を整えています。
社内のラウンジスペース、スタンディングデスクなど、社員は好みの場所で仕事をしています。
※所属部署により形式が異なる場合があります。
「あったらいいもの、やってみたいもの」を社員が率先して提案する機会があります。
創業メンバーがオーストラリアとアメリカ出身ということもあり、エンジニアをはじめとする優秀なメンバーが世界中(注1)から集まっています。日本にいながら、日々英語も日本語も飛び交うグローバルな職場環境で働くことができます。
中途採用で入社した他業界出身の社員も多く働いており、各々の得意分野を活かした様々なプロジェクトが進行しています。また、本業以外でも活躍する個性溢れるメンバーが集結しており、刺激の多い職場です。
注1:外国人比率 約50%(メンバーの国籍:アゼルバイジャン、アメリカ、アルジェリア、イギリス、イタリア、インド、インドネシア、オーストラリア、オランダ、カナダ、ギリシャ、シリア、シンガポール、スペイン、ドイツ、ニュージーランド、ブラジル、フランス、ベトナム、ポルトガル、マレーシア、メキシコ、ロシア、中国、台湾、韓国、日本 ※2021年4月現在)