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夏のボーナスと上半期の家計を見直そう。「使う」と「貯める」を両立する予算管理の新習慣
家計を見直す

夏のボーナスと上半期の家計を見直そう。「使う」と「貯める」を両立する予算管理の新習慣

マネーツリー編集部
2026
07
03

今年も待ちに待った夏のボーナスの時期ですね。みなさまは、ボーナスの使い道はすでにお決まりですか?昨今は物価高騰も続いていることから、ボーナスを貯めるか使うかでお悩みの方も多いのではないでしょうか。

また、1年の折り返しとなるこの時期は、上半期の収支を振り返り、下半期のお金の使い方を考えるのにも適したタイミングです。「ボーナスを楽しみに使いたいけれど、使いすぎは避けたい」「上半期は思っていたよりも支出が多かった」「下半期に向けて、家計を少し見直したい」

そのように感じている方に向けて、今回はMoneytree Growの「カテゴリ別予算設定」を活用し、ボーナス時期の使いすぎを防ぎながら、消費と貯蓄のバランスを取る方法をご紹介します。

夏のボーナスと上半期の家計を見直す

Moneytree Growの「カテゴリ別予算設定」を活用しよう!

夏のボーナス、全部貯める?全部使う?

転職サービスdodaが15,000人を対象に実施した調査によると、「ボーナスの半分以上を貯金・預金に回した」と回答した人は、全体の42.7%でした。一方で、「貯金・預金をしていない」と回答した人は15.1%となっており、ボーナスの使い方は人によってさまざまです。ボーナスの主な使い道では、「旅行・レジャー」が41.1%で最も多く、続いて「生活費の補填」が30.6%、「趣味・娯楽」が29.9%となっています。

出典:転職サービスdoda 何に使ってる? 

【最新版】貯金の割合は?ボーナスの使い道ランキング

ボーナスをどれくらい貯め、どれくらい使うべきかについて、すべての人に当てはまる正解はありません。大切なのは、自分が納得できる使い方を考えながら、日々の生活に必要なお金や、将来のために残しておきたいお金とのバランスを取ることです。

「ごほうび」と「将来の安心」を両立する3つの考え方

バランスのよいボーナスの使い方を考えるためには、「ごほうび」と「将来の安心」が両立できるよう工夫することが大切です。以下の考え方に沿って、ボーナスの利用計画を立ててみましょう。

その1:使い道に上限を決める

有意義にボーナスを使うためには、あらかじめ金額の上限設定を決めておくのがおすすめです。たとえば「3割はごほうびに使い、7割は貯蓄や運用に」「5割は貯蓄して、3割は予定している家の修繕に、残りの2割をごほうびに」といった具合です。大まかに上限と枠組みを決めておくことで、お金の使いすぎ防止にも役立ちます。生活費の補填が必要な場合は、まず必要な金額を確保したうえで、残りをごほうびや貯蓄に分ける方法もあります。

その2:支出を目的別に分ける

使い道の上限を決めたら、今度は支出を目的別に分けていきましょう。上記の「ごほうび」や「貯蓄・運用」などの枠組みを、もう少し細かく分類することで、お金の使い方を具体的にイメージしやすくなります。

例:

ごほうび:外食、ショッピング、学び、旅行、趣味、美容など

貯蓄・運用:積立預金、NISAなど

「ごほうびに5万円使う」と決めるだけでなく、「旅行に3万円、外食に1万円、買い物に1万円」と分けることで、何にいくら使えるのかが分かりやすくなります。

その3:「自分にとって価値のある支出」に優先順位をつける

どれだけ綿密に予定を立てても、いざとなると計画どおりにいかないこともあります。昨今であれば、「旅行を計画していたものの、ホテル代や交通費が想定よりも高かった」といったこともあるでしょう。

しかし、無計画に支出を増やしてしまうと、せっかく決めていた予算の上限を超えてしまいます。そうならないためにも、目的別に分けた支出を目安に、「自分にとって価値のある支出はどれか」を見定めておくことが重要です。支出別に優先順位をつけ、次のように整理しておきましょう。

・多少予算を超えても実現したいこと
・予算に余裕があれば購入したいもの
・ほかの支出が増えた場合は見送れるもの

ボーナスの使いすぎを防止するだけでなく、満足感も損なわないように、自分にとって価値のある支出は何かを見極めておくことを心掛けてください。

夏のボーナスと上半期の家計を見直す

Moneytree Growの「カテゴリ別予算設定」を活用しよう!

上半期の支出もカテゴリ別に振り返ってみよう

ボーナスの使い道を考える際は、1月から6月までの支出も一緒に振り返ってみましょう。たとえば、次のようなカテゴリを確認します。

・外食費が想定より増えていなかったか
・洋服や美容にどれくらい使ったか
・趣味やレジャーの支出が集中した月はなかったか
・日用品や食費の金額が以前より増えていないか
・あまり利用していない定額サービスが残っていないか

半年分の支出を細かく確認するのが大変な場合は、まず「金額が大きいカテゴリ」や「使いすぎたと感じるカテゴリ」だけでも構いません。上半期の支出傾向を把握することで、下半期に設定する予算も、現在の生活に合った金額に調整しやすくなります。

ボーナスの使い道は「カテゴリ別」で見える化するとラク

まとまったお金が入ってくるボーナス時期は、ついつい気が大きくなりがちです。それゆえに「少しくらいなら…」と予定外の支出を許してしまうことも。しかし、小さな予定外の支出を繰り返してしまっては、「チリも積もれば」でボーナスは目減りするばかりです。

使いすぎ防止のためには、支出をカテゴリ別に「見える化」して管理するのがおすすめ。カテゴリ別に支出管理することで、自分が何にお金を使いすぎているのかが一目でわかります。ごほうびと貯蓄の比率を調整しやすくなるだけでなく、無理な節約をしなくても「納得のいく支出」ができるようになります。

Moneytree Growの「カテゴリ別予算設定」を活用しよう

Moneytree Growでは、食費や外食、買い物、趣味など、カテゴリごとに毎月の予算を設定できます。

予算を設定すると、現在どのくらい使っているのかをカテゴリごとに確認できるため、「今月は外食が多い」「買い物は予算内に収まっている」といった状況を把握しやすくなります。また、設定した予算の80%に達したときと、100%を超えたときには通知が届きます。

支出が増えてから後悔するのではなく、使いすぎそうなタイミングで一度立ち止まれることが、カテゴリ別に予算を設定するメリットです。夏のボーナスで支出が増えそうなカテゴリや、上半期に使いすぎたと感じるカテゴリから、予算を設定してみましょう。

※カテゴリ別予算の設定方法や操作方法については、FAQページをご確認ください。

まずは気になるカテゴリを1つ設定してみよう

家計全体を一度に見直そうとすると、確認する項目が多く、途中で面倒に感じてしまうこともあります。まずは、次のような気になるカテゴリを1つ選んでみてください。

・上半期に使いすぎたカテゴリ
・ボーナス時期に支出が増えそうなカテゴリ
・下半期に節約したいカテゴリ
・お金をかけてもよい範囲を明確にしたいカテゴリ

予算は、一度決めたら変えられないものではありません。現在の生活や予定に合わせて、あとから変更や削除もできます。夏のボーナスと上半期の家計を振り返るこの機会に、自分に合った予算管理を始めてみましょう。

筆者プロフィール

マネーツリー編集部

筆者プロフィール マネーツリー編集部 2012年に日本で創業。金融データプラットフォーム「Moneytree LINK®︎」を基盤に、個人資産管理サービス「Moneytree®︎」、中小企業・個人事業主向け財務管理「Moneytree Business®︎」、与信審査ソリューション「Moneytree Verify®︎」を提供。AppleのBest of 2013、Best of 2014を2年連続受賞。現在、金融・会計業界の標準APIとして、最も信頼されるデータプラットフォームの構築を目指す。

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