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マネーツリー、トマト銀行のアプリと連携

2021
03
31

〜他行口座やクレカ、証券等も含めた個人資産管理が可能に~

マネーツリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール チャップマン、以下「当社」)は、株式会社トマト銀行(本店:岡山県岡山市、取締役社長 髙木 晶悟)が2021年3月29日にローンチされたスマートフォン向けアプリ「トマト銀行アプリ」に、当社の金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」が採用されたことをご報告します。

Moneytree LINK | Tomato Bank

今回の連携により、「トマト銀行アプリ」内に個人資産管理機能をもった「トマト・スマート通帳」が実装されます。他行の銀行口座、証券口座、クレジットカード、ポイント・マイル、電子マネーなどの金融資産や取引明細をアプリ内で一元管理し、支出をグラフなどにより可視化することでより着実な家計管理を実現します。

   

「Moneytree LINK」は、どのようなアプリのインターフェイスにも柔軟に対応できることや、セキュリティやプライバシーに配慮したサービスであることなどが評価され、金融機関での採用が拡大しています。 今後も、優れたデジタル体験を提供し、金融機関の重要課題であるデジタル戦略の推進とお客さまの資産形成に貢献してまいります。


 

「トマト銀行アプリ」について

トマト銀行が提供するスマートフォン向けのアプリです。お客さまが便利にご利用いただける「トマト・スマート通帳」「残高・入出金明細」「定期預金明細照会」等の機能を取りそろえております。

ウェブサイト: https://www.tomatobank.co.jp/lp/tomato_app_service/


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マネーツリーについて

2012年に日本で創業。金融データプラットフォーム「Moneytree LINK®︎」をベースに、個人向け資産管理サービス「Moneytree®︎」および企業向けにデータ連携サービスを提供しています。国内において、金融・会計業界の標準APIとして認知され、人々に信頼されるデータプラットフォームの構築を目指しています。米国セールスフォース・ドットコム、三大メガバンク系ファンド、SBIインベストメント、地域金融機関系ベンチャーキャピタル、フィデリティー・インターナショナルなど海外大手運用会社から出資を受けています。

金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」について

Moneytree LINKは、2,500以上の銀行口座、クレジットカード、電子マネー、ポイント・マイル、証券口座の金融データを集約するAPIを提供しています。マネーツリーのコアバリューはサービスにおける業界最高水準のセキュリティ、プライバシー保護、透明性の実現。Moneytree LINKは金融業界を中心に、新しい価値を提供する中立性の高い金融データプラットフォームとして認知され、現在、三井住友銀行、弥生、TKC、地方銀行、信用金庫など累計100社以上に採用されています。

会社概要

会社名:マネーツリー株式会社
代表取締役:ポール チャップマン
資本金:1億円(2022年3月末時点)
設立日:2012年4月23日
ウェブサイト:getmoneytree.com

本件に関するお問い合わせ

マネーツリー株式会社 広報窓口までご連絡ください