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マネーツリーの金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」、 家族信託の財産管理サービス「スマート家族信託」と連携

2022
03
01

マネーツリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール チャップマン、以下 マネーツリー)は、トリニティ・テクノロジー株式会社(東京都港区、代表取締役:磨 和寛、以下 トリニティ・テクノロジー)が提供する家族信託の財産管理サービス「スマート家族信託」に、マネーツリーの金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」が採用され、データ連携が開始されたことをお知らせいたします。

「スマート家族信託」は、信託したお⾦や資産をアプリで簡単に管理することができる国内初の家族信託の財産管理サービスです。データ連携による銀行口座等の情報の自動取得と、司法書士などの専門家によるサポートにより、家族信託の運用の手間を大幅に省き、かつ家族の財産を安全に管理することができます。「Moneytree LINK」との連携により、アプリ上で残高や利用明細を確認できるようになり、紙で実施していた信託帳簿の作成や報告をデジタルで行え、家族信託の運用における負担を大幅に軽減できます。

(サービスイメージ)


「Moneytree LINK」は、どのようなアプリのインターフェイスにも柔軟に対応できることや、セキュリティやプライバシーに配慮したサービスであることなどが評価され、金融機関を始めとする幅広い業種での採用が拡大しています。マネーツリーは、今後も金融データプラットフォーマーとしてお客様の資産形成に貢献してまいります。





「スマート家族信託」について

スマート家族信託は、信託したお⾦や資産をアプリで簡単に管理することができる国内初の家族信託の財産管理サービスです。データ連携による銀行口座等の情報の自動取得と、司法書士などの専門家によるサポートにより、家族信託の運用の手間を大幅に省き、かつ家族の財産を安全に管理することができます。

ウェブサイト:https://sma-shin.com/

「トリニティ・テクノロジー株式会社」について

信託したお⾦や資産をアプリで簡単に管理することができる国内初の家族信託の財産管理サービス「スマート家族信託」を2020年5月より提供開始。超高齢社会への突入による認知症患者の増加に比例して、財産の凍結リスクに直面している方の数も急増しており、そのリスクをヘッジする手段である家族信託が現在注目を浴びています。

ウェブサイト:https://trinity-tech.co.jp/



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マネーツリーについて

2012年に日本で創業。金融データプラットフォーム「Moneytree LINK®︎」をベースに、個人向け資産管理サービス「Moneytree®︎」および企業向けにデータ連携サービスを提供しています。国内において、金融・会計業界の標準APIとして認知され、人々に信頼されるデータプラットフォームの構築を目指しています。米国セールスフォース・ドットコム、三大メガバンク系ファンド、SBIインベストメント、地域金融機関系ベンチャーキャピタル、フィデリティー・インターナショナルなど海外大手運用会社から出資を受けています。

金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」について

Moneytree LINKは、2,500以上の銀行口座、クレジットカード、電子マネー、ポイント・マイル、証券口座の金融データを集約するAPIを提供しています。マネーツリーのコアバリューはサービスにおける業界最高水準のセキュリティ、プライバシー保護、透明性の実現。Moneytree LINKは金融業界を中心に、新しい価値を提供する中立性の高い金融データプラットフォームとして認知され、現在、三井住友銀行、弥生、TKC、地方銀行、信用金庫など累計100社以上に採用されています。

会社概要

会社名:マネーツリー株式会社
代表取締役:ポール チャップマン
資本金:1億円(2022年3月末時点)
設立日:2012年4月23日
ウェブサイト:getmoneytree.com

本件に関するお問い合わせ

マネーツリー株式会社 広報窓口までご連絡ください