マネーツリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール チャップマン、以下 マネーツリー)は、株式会社ROBOT PAYMENT(東京都渋谷区、代表取締役:清久 健也)が提供する請求・債権管理クラウド「請求管理ロボ」に、マネーツリーの金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」が採用され、データ連携が開始されたことをお知らせいたします。
「請求管理ロボ」は、請求・集金・消込・催促といった作業を全て自動化し、請求業務の大幅削減を実現するクラウドサービスです。これまでの発行済請求書と入金情報の照合を行う消込作業において、入金データの自動取込は、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行の3行のみ対応しており、入金データのー元管理は限定的でした。この度の「Moneytree LINK」との連携により、入金明細をインターネットバンキングからダウンロードしてインポートする際の自動連携が可能な口座を大幅に拡大し、利用者のデータ取り込み作業の負担をさらに削減できるようになりました。
「Moneytree LINK」は、どのようなアプリのインターフェイスにも柔軟に対応できることや、セキュリティやプライバシーに配慮したサービスであることなどが高く評価され、金融機関やフィンテックといった幅広い業種での採用が拡大しています。マネーツリーは、今後も金融データプラットフォーマーとしてお客様のサービス利便性向上に貢献してまいります。
株式会社ROBOT PAYMENTについて
ROBOT PAYMENTでは、「決済『+α』で世の中の課題を解決する」というブランドアイデンティティを掲げ、お金周りを解決する3つのサービス「サブスクペイ」「請求管理ロボ」「請求まるなげロボ」を展開しています。創業以来一貫してサブスクリプション事業者向けのサービスを提供し、売上向上、バックオフィスの効率化、事業成長など、多くのお客様の事業に貢献しております。
ウェブサイト:https://www.robotpayment.co.jp/
「請求管理ロボ」について
「請求管理ロボ」は、今までエクセルと手作業で行っていた、請求・集金・消込・催促といった作業を全て自動化し、請求業務の大幅削減を実現するクラウドサービスです。請求書の自動発行・自動送付をはじめ、クレジットカード決済・口座振替・銀行振込といった多彩な決済手段を活用した代金回収を行うことが可能となっており、さらには発行した請求書と入金情報の照合である消込作業の自動化まで実現しています。
2012年に日本で創業。金融データプラットフォーム「Moneytree LINK®︎」をベースに、個人向け資産管理サービス「Moneytree®︎」および企業向けにデータ連携サービスを提供しています。国内において、金融・会計業界の標準APIとして認知され、人々に信頼されるデータプラットフォームの構築を目指しています。米国セールスフォース・ドットコム、三大メガバンク系ファンド、SBIインベストメント、地域金融機関系ベンチャーキャピタル、フィデリティー・インターナショナルなど海外大手運用会社から出資を受けています。
Moneytree LINKは、2,500以上の銀行口座、クレジットカード、電子マネー、ポイント・マイル、証券口座の金融データを集約するAPIを提供しています。マネーツリーのコアバリューはサービスにおける業界最高水準のセキュリティ、プライバシー保護、透明性の実現。Moneytree LINKは金融業界を中心に、新しい価値を提供する中立性の高い金融データプラットフォームとして認知され、現在、三井住友銀行、弥生、TKC、地方銀行、信用金庫など累計100社以上に採用されています。
会社名:マネーツリー株式会社
代表取締役:ポール チャップマン
資本金:1億円(2022年3月末時点)
設立日:2012年4月23日
ウェブサイト:getmoneytree.com
マネーツリー株式会社 広報窓口までご連絡ください。