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マネーツリーの金融インフラサービス「MT LINK」が 城南信用金庫のアプリに採用

2018
10
01

マネーツリーの金融インフラサービス「MT LINK」が
城南信用金庫のリニューアルアプリに採用

マネーツリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール チャップマン、 以下「マネーツリー」)の金融インフラサービス「MT LINK」を、城南信用金庫(本店:東京都品川区、理事長:渡辺 泰志、以下「城南信用金庫」)が提供する「城南信用金庫アプリ」で採用されることをご報告いたします。

Moneytree Jonnan

マネーツリーが提供するMT LINKの採用により、城南信用金庫の「城南信用金庫アプリ」のお客様は、同信用金庫の口座だけではなく、他信用金庫や銀行の口座、証券口座、クレジットカード、ポイント・マイル、電子マネーなどの取引明細をアプリ内で一元管理することができるようになります。これに伴い、Moneytree IDの所有者は、2018年10月1日に実施予定の「城南信用金庫アプリ」のリニューアル後、「城南信用金庫アプリ」でもご自身の資産管理が可能となります。

(イメージ画)

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城南信用金庫との連携により、MT LINKの公式連携会社は、41社となります。信用金庫でのMT LINKの導入は2社目です。金融業界においてMT LINKはすでに多くのメガバンク、地方銀行で採用されていますが、信用金庫との連携も加速しています。MT LINKは金融機関の規模に関係なく導入できる柔軟性が高く評価され、金融業界のデファクトスタンダードとして認識されています。

また、近年情報の所有者が自身のデータを持ち運び、どのサービスとデータを共有して、活用するかを選択可能にする「データポータビリティ」の概念が広まりつつあります。マネーツリーは、お客様が必要とするさまざまな金融サービスのポータルを地域金融機関と連携して構築し、地域産業をサポートして参ります。

城南信用金庫アプリについて
城南信用金庫の提供するスマートフォン向けアプリ(iOS、Android版)です。2018年10月に個人資産の一元管理を可能とする「一生通帳 by Moneytree」サービスおよび地域で話題のお店や名店での利用を可能とする「popinfoクーポン」機能を追加し、大幅リニューアルされます。

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マネーツリーについて

2012年に日本で創業。金融データプラットフォーム「Moneytree LINK®︎」をベースに、個人向け資産管理サービス「Moneytree®︎」および企業向けにデータ連携サービスを提供しています。国内において、金融・会計業界の標準APIとして認知され、人々に信頼されるデータプラットフォームの構築を目指しています。米国セールスフォース・ドットコム、三大メガバンク系ファンド、SBIインベストメント、地域金融機関系ベンチャーキャピタル、フィデリティー・インターナショナルなど海外大手運用会社から出資を受けています。

Moneytree Businesについて

2023年にサービスを開始した Moneytree Businessは、中小企業や個人事業主向けの財務管理ソリューションです。複数の銀行口座やクレジットカードの情報を一元管理することで、企業の財務状況の可視化を実現します。キャッシュフローの推移やカテゴリ別の支出状況をグラフやチャートで直感的に把握できるほか、AIによる利益・損失予測機能で将来の事業計画や資金計画の策定をサポートします。中小企業向けの直販モデルと金融機関や金融サービス事業者向けのOEMモデルの2つの提供形態があり、ビジネスの規模や業種を問わず、的確な経営判断に必要なインサイトを提供しています。

会社概要

会社名:マネーツリー株式会社
代表取締役:ポール チャップマン
資本金:1億円(2022年3月末時点)
設立日:2012年4月23日
ウェブサイト:getmoneytree.com

本件に関するお問い合わせ

マネーツリー株式会社 広報窓口までご連絡ください