2025年、レジャー施設の入場料の値上げが過去最多ペースで進んでいることをご存じでしょうか?
帝国データバンクの調査によれば、2025年に入場料を値上げした国内主要レジャー施設は前年比1.9倍の71施設。中でもテーマパークでは、100施設中51施設が値上げし、初めて半数を超える結果となりました。
(出典:帝国データバンク:2025年「主要レジャー施設(テーマパーク)」価格調査:https://www.tdb.co.jp/report/industry/20250717-themepark25y/)
今年の8月は例年以上に「夏のレジャー=高コスト」になりがちです。お盆の帰省、家族でのお出かけ、子どもの夏休みイベント…あらゆる行動にお金がかかるタイミング。気づけば「ボーナス、もうこんなに減ってる…?」なんてことも。
でも、ここで大切なのは「使うことを我慢する」ことではなく、「使う前に見える化しておく」こと。支出の傾向や上限を把握できていれば、満足度を下げずにお金の不安を減らすことができます。
「交通費だけ予算立てたのに、想定外の出費でオーバー…」 そんな事態を防ぐには、大きな費用だけでなく、見落とされがちな+αの支出に目を向けることが大切です。
新幹線・飛行機・ガソリン代などに加えて、手土産代や現地での外食、現金でのちょっとした出費が重なりがち。財布のひもが緩みやすく、予算オーバーの原因に。他にも、帰省は普段なかなか会えない人に会うイベントなので、気前よく使ってしまいやすく、財布のひもが緩みがち。
たとえばテーマパークに行けば、入場料のほかにも、飲食代・お土産・駐車場・グッズ購入などで想定以上の出費に。「1人○千円」では済まず、1日で数万円になることも。テーマパークや観光施設では、そこでしか買えないものにお金を使いたくなり、出費がかさむ傾向に。
こうした「意識せずに使った」「つい買ってしまった」支出こそ、家計の赤字を招く原因に。だからこそ、事前の見える化+予算の意識づけが、夏の家計を守る第一歩です。
楽しい思い出をつくるためには、「後悔しないお金の使い方」がカギ。Moneytree Growを使えば、ただ支出を記録するだけでなく、旅行・帰省・イベントごとの予算設計もアプリで完結します。
「レジャーは3万円まで」「交通費は5万円以内」など、予定に合わせた予算設定が可能。通知機能で使いすぎを防ぎ、旅行先でも冷静な支出判断ができます。
「レジャーは3万円まで」「外食は控えめに」など、予算設定もアプリで完結。使いすぎが近づくと通知で知らせてくれるので、感覚任せの支出を卒業できます。
→ 家族のお出かけや外食が続く8月こそ、日々の行動にストッパーがあると安心!
月次レポートで支出の内訳がひと目でわかるから、「次の帰省ではもう少し抑えよう」「ホテル代はOK、でもお土産が高かった」など、次回に活かす判断が可能です。
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夏の支出は、楽しさと後悔が紙一重。でも、「何にいくら使うか」を決めてから出かければ、後悔のない夏の思い出に変わります。
たとえば:
今年の夏は、レジャーも帰省も充実させたい。だからこそ、「気持ちよくお金を使うための準備」が、満足度の高い夏の出費のカギになります。
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2012年に日本で起業。2013年より自動で一括管理する個人資産管理サービス「Moneytree」を提供し、AppleのBest of 2013、Best of 2014を2年連続で受賞。2015年より金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」を企業向けに開始し、業界標準の金融系APIを提供している。2017年よりオーストラリア市場でサービスを開始。創業当初よりSalesforce Ventures、SBIインベストメント、三大メガバンク系ファンド、地方銀行系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受ける。お金にまつわるもっとも信頼されるプラットフォームの構築を目指す。
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