マネーツリーの10のこと
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少しユニークな成り立ちが多様性の原点!グローバルな視点でユニバーサルなサービスを生み出す鍵とは?

多国籍・多文化から生まれるグローバルスタンダード

2022
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マネーツリーの多様性の原点は、ちょっとユニークな成り立ちが関係しています。2012年にオーストラリア出身のポール チャップマン、アメリカ出身のロス シャロットとマーク マクダッドの3人が「人々とお金のあり方を劇的に変えること」をミッションに渋谷で起業しました。

今や私たちの生活に欠かせないスマートフォンですが、創業当時はスマートフォンの急速な普及に伴い、多くの革新的なアプリが誕生し、人々の生活に浸透した時期でした。ファウンダーの3人は、ファイナンスの分野において手軽にお金の管理ができるアプリが日本ではまだ少ないことに着目し、異なる文化圏での生活を通して得た知見やそれぞれのバックグラウンドを活かしながら、シンプルな操作性で誰もが使えるユニバーサルなデザインの個人向け資産管理アプリを開発するに至りました。

マネーツリーは、サービスリリースの初期から以下のようなことに重点を置いた開発を行っていました。

2013年4月23日、Moneytreeアプリのリリース当時


多様なメンバーがプロダクト開発やサービス設計に携わることで、グローバルの潮流を汲み取って、主流となる技術をいち早く導入したり、新しいアプローチを初期段階から取り入れたりと、私たちの提供するサービスにマネーツリーの多様性が反映されています。

20か国以上から集う異なる文化背景を持つメンバーに加え、保険・メディア・金融など異業種出身者から新卒入社のメンバーや金融業界30年以上のベテランメンバーまで、多様な社員がそれぞれの知見を活かして事業に貢献しており、そうした特徴を一つの強みとして、グローバルな視点でユニバーサルなサービスを提供していきたいと思っています。

2013年4月17日、ベータテスターへのサンクスパーティーにて

【参考】

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