新しい出会いや始まりの春がやってきました。新年度のスタートは、新生活を迎える方も多く、心機一転、生活習慣を見直すのに絶好のタイミングです。
特に、この時期は様々な変化が家計に影響を与えます。昇給や異動、新入学、引っ越しなど、ライフスタイルの変化に伴い支出パターンも大きく変わることがあります。今回は、春の訪れとともに始める新しい家計管理の習慣と、Moneytreeアプリを活用した効率的な家計の見える化について、季節の移り変わりと絡めてご紹介します。
新年度の始まりに、年間を通じての大きな支出予定(ボーナス月や賞与の時期、税金の納付月、保険の更新月など)をリストアップしておきましょう。Moneytreeアプリで定期的な支出を管理することで、大きな出費に備えた計画的な資金管理が可能になります。
新年度の始まりに、過去3ヶ月分の支出を分析してみましょう。Moneytreeアプリでは、自動的に支出をカテゴリ別に分類してくれるので、どの分野にお金を使っているかが一目瞭然です。特にGrowプランでは、より詳細なデータ取得が可能になり、支出パターンが可視化できます。
春の新生活に合わせて、継続的な支出となるサブスクリプションサービスの見直しもおすすめです。使っていないサービスはないか、重複していないかをチェックしましょう。Growプランでは、サブスク一覧機能で継続的な支払いを自動検出し、管理できるようになっています。
春から夏にかけての光熱費変動を把握し、予算に組み込みましょう。Growプランでは、光熱費インサイト機能により、月ごとの推移や全国平均の比較ができるため、季節による変動を理解し、効率的な節約に役立てることができます。
家計管理を続けるコツは、定期的なレビューを習慣化すること。週に一度、5分程度でMoneytreeアプリをチェックする時間を設け、その週の支出傾向を確認するだけでも、お金の流れへの意識が大きく変わります。
新年度のこの時期は、家計も「見える化」して効率的に整理する絶好の機会です。家計の見える化は一度にすべてを完璧にしようとせず、段階的に進めていきましょう。
Moneytreeアプリの基本機能を使って、収入と支出の流れを把握しましょう。銀行口座やクレジットカードを連携させるだけで、お金の動きが自動的に記録されます。この段階では、「どこにお金が流れているか」の全体像をつかむことが目標です。
Growプランにアップグレードすることで、より詳細な分析が可能になります。特に光熱費インサイト機能は、季節による変動を視覚的に理解するのに役立ちます。サブスク一覧機能では、毎月自動的に引き落とされている料金を一目で確認できるため、不要なサービスの発見や予算管理がしやすくなります。この段階では「どの支出が最適化できるか」を特定することがポイントです。
データが蓄積されると、家計の傾向や季節による変動パターンが見えてきます。この知見を基に、季節ごとの予算調整や将来のための貯蓄計画を立てることができます。Growプランの予算設定機能*を活用すれば、カテゴリごとに予算を設定し、リアルタイムで進捗を確認できます。最終的には「予測可能な家計管理」を実現し、貯蓄を増やすことが目標です。(*Android版には 現在未搭載)
新年度の始まりは、家計管理の習慣を見直すのに最適な時期です。Moneytreeアプリを活用して、日々の支出を自動で記録し、定期的に家計の状況をチェックする習慣をつけることで、お金に対する不安を減らし、より豊かな生活を送るための基盤を作ることができます。
この春の新しい始まりに、あなたの家計も効率的に整理して、年間を通じての貯蓄アップを目指してみませんか?
2012年に日本で起業。2013年より自動で一括管理する個人資産管理サービス「Moneytree」を提供し、AppleのBest of 2013、Best of 2014を2年連続で受賞。2015年より金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」を企業向けに開始し、業界標準の金融系APIを提供している。2017年よりオーストラリア市場でサービスを開始。創業当初よりSalesforce Ventures、SBIインベストメント、三大メガバンク系ファンド、地方銀行系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受ける。お金にまつわるもっとも信頼されるプラットフォームの構築を目指す。
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