7月は電気代、食費、レジャー費など、出費がかさみやすい時期。エアコンの使用で光熱費が増えるのはもちろん、冷たい飲み物やアイス、夏休みのレジャー、外食の増加など、ついつい支出が増えがちです。
総務省の「家計調査(家計収支編)2024年」によれば、春や秋に比べて、夏(7〜9月)と冬(1〜3月)は電気代が高くなる傾向に。また、近年は猛暑が続き、エアコンの稼働期間も長くなっているため、想定以上に光熱費がかかるケースも。こうした支出増に備えるためにも夏本番前の「家計の見える化」がカギとなります。
夏の出費で気になるのは電気代。でも、それだけではありません。
1回ごとの出費が小さい分、「気づいたら結構使っていた」という落とし穴に陥りやすいのです。加えて「ボーナスがあるから大丈夫」と油断しがちなのもこの時期の特徴です。実際は、「全体の支出が見えていないまま、なんとなく使ってしまい、月末に赤字・・・」というケースも少なくありません。1回あたりは少額でも、積み重なると大きな出費に。「気づけば財布が軽くなってた・・・」なんてことも。
「家計を整えたいけど、何から始めれば・・・」という方におすすめなのが、Moneytree Grow。クレジットカードや銀行口座を連携するだけで、支出の自動記録&分類ができるアプリです。リアルタイムで今の支出状況を把握できるうえ、「何にどれだけ使っているか」も一目で確認できます。
クレジットカードや口座を連携するだけで、電気代、食費、レジャー費などの支出が自動でカテゴリ分けされます。
→ 面倒な手入力は不要。支出の傾向が自然と見えてきます。
「今月の食費は○万円まで」「レジャー費はこのくらいに抑えたい」など、カテゴリごとに予算を設定可能。設定額に近づくと通知が届くので「うっかり使いすぎた」を未然に防げます。
→ 夏はつい財布の紐がゆるみがちなので、日常的な意識づけにも◎。
アプリ内の「家計レポート」機能では、支出の推移がグラフで可視化されます。さらに「光熱費インサイト」機能を使えば、あなたの電気代が全国平均と比べてどうなのか?をチェックできます。
→ たとえば、「全国平均より25%高い」と分かれば、来月に向けて節電意識を高めるなど、対策を立てやすくなります。
これまで月末1回のみだった月次レポートが、好きなタイミングで再生成可能に。「月末のクレジットカード明細が反映されない」などのユーザーの声をもとに生まれた新機能です。支出の見直しに、ぜひご活用ください。詳しくはこちら
「見える化」で終わらせず、予算の通知で家計を守る仕組みへ。Moneytree Grow なら、「気づいた時にはもう遅い」を防げます。
6〜7月は、ボーナスで家計に余裕が出やすい時期。でも、同時に支出ラッシュも始まるタイミングでもあります。レジャー費、外食費、光熱費・・・放っておくとあっという間に使いすぎに。だからこそ、支出の「見える化」+「予算管理」で夏の家計を守ることが大切です。
夏の出費が本格化する前に。まずは Moneytree Grow で、あなたの家計を「見える化」してみませんか?
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2012年に日本で起業。2013年より自動で一括管理する個人資産管理サービス「Moneytree」を提供し、AppleのBest of 2013、Best of 2014を2年連続で受賞。2015年より金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」を企業向けに開始し、業界標準の金融系APIを提供している。2017年よりオーストラリア市場でサービスを開始。創業当初よりSalesforce Ventures、SBIインベストメント、三大メガバンク系ファンド、地方銀行系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受ける。お金にまつわるもっとも信頼されるプラットフォームの構築を目指す。
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