資産管理アプリ「Moneytree」は、毎日のお金の出入りから経費の管理まで、さまざまなライフスタイルに寄り添う資産管理ツールです。
Moneytreeを使えば、スマートフォンやパソコンから、さまざまな取引データをいつでも簡単に確認できるようになります。
2013年のリリース以降、Moneytreeの利用者数は550万人以上、Moneytreeプラットフォームを通じた取引データ数は30億にものぼっています(2021年10月時点)。
マネーツリー株式会社では14,460人のMoneytree利用者に対し、2021年9月29−10月5日の期間で「お金に関する相談について」と「資産管理アプリ利用者の現状」の2つテーマのオンラインアンケートを実施しました。
アンケート結果をPDFレポートとしてまとめました。資産管理サービス利用者の費者の現状や意識についてご興味のある方は是非お金にまつわる意識調査レポート2021年版をご覧ください。
この記事では、お金にまつわる意識調査レポート2021年版から一部の調査結果を抜粋してご紹介します。
コロナ禍で収入の変化や原材料の源価格の増加など、2021年は引き続きお金に対し不安になる事情が増えています。
さらに金融サービス提供者目線からは、金融サービス仲介業制度が11月にスタートしたこともあり、今まで提案していなかった金融サービスを顧客に提案できるようになります。最適なサービスの提案するには顧客の課題を理解しすることで受容に繋げることです。
お金に関する相談を専門家にしたことがあるかという質問には1万人以上のアプリ利用者で回答者の8割は、お金に関する相談を専門家にしたことがないと回答しました。
「余計な商品を勧められそうな不安」など、様々な理由で相談をしていないアプリ利用者や専門家に相談するのではない情報源を元にお金に関する判断をしているという回答をいただいた。
アンケート回答者の内2割は専門家にお金に関する相談をしたことがあると回答し、最も多い相談内容は資産運用でした。
この他にも、お金に関するアドバイスを受けるために資産情報を共有をしたい人の割合や理由、最も使われる決済手段、資産管理アプリを使い始めるきっかけ、一年以内で最も多いお金に関する目標などについての回答をPDFレポートにまとめました。
日本における消費者の現状が垣間見える調査結果になっておりますので、消費者向けのサービス開発、もしくはサービスを提供している企業さまはご参考ください。
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